《JOPT / ジャパンオープンポーカーツアー》
2011年から開催されている、国内最大のポーカー大会で、
東京・銀座で開催され、1つのイベントとしては国内で最大の参加人数が集まります。
年間イベントプライズ総額 | 1億円 |
メインイベントプライズ総額 | TOKYO 700万円 GF 1,000万円 CS 1,500万円 |
開催ペース | 年4回 |
会場 | 銀座Bagus |
基本的には年4回、東京メインで実施され、
各地で開催されている、出場権利を賭けたサテライトトーナメントに勝った人がメインのイベントに参加することができます。
最近では、年間総プライズが1億円と発表され、さらに盛り上がっていますね!
5月GW のJOPTはFestivalとしてJOPT19GFとJOPT20 Tokyoが合体しての開催となりました。メインイベントに、32のサイドトーナメントを加えた、プライズ総額は3,600万円となってます。メインイベントは、19: Grand Final 優勝者には210万円、20: Tokyo 優勝者に300万円のプライズとJOPT史上最高の内容となってます。
※プライズとは選手契約のスポンサードの金額であり、現金で貰ったりはできません。
JOPTの特徴は、リエントリー無しの非常にロングなストラクチャーで、実力が試されるトーナメントなっていること。
またday1開始から最後まで銀座の1つの会場で行うので、国内最大の人数が集まって豪華な雰囲気の中で行われます。
さらにサイドイベントでもday2のロングストラクチャーが開催されたり、夜からスタートするのもあり、オールナイトでいつでも楽しめるイベントとなっていることです!
世界でよくプレイされている「テキサスホールデム」の 他にも、PLOやHORSEなどもあり、様々な種目のポーカーも開催されていることも特徴の1つです。
PokerStarsとも正式な提携を結んでおり、海外にも認知されている国際的なトーナメントの1つです。
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《TPC / Top of poker Championship》
年間イベントプライズ総額 | 5000万円 |
メインイベントプライズ総額 | 1500万円 |
開催ペース | 年3回 |
会場 | 店舗 |
今年初開催となるメインイベントのプライズが1500万のトーナメント!
イベントは年3回開催、さらに上位者と招待者のみが出場できるプライズ500万のエキシビジョンマッチが予定されています。
店舗予選開始前のフリーロール開催やナチュラル8上で無料店舗予選出場サテライト開催を行っており、無料で賞金獲得も可能となってのは夢がありますね。
店舗予選の参加費は一律で6000円アドオン2000円となっています。
複数のチケットでスタートスタックにアドオンする形式をとっているのですが、アドオンの点数が他のトーナメントよりも大きく、チケット1枚で30,000点、2枚で60,000点、3枚で90,000点となっています。
さらにday1を2つ以上の会場で残ったプレイヤーはスタックを合算してday2へ進めるという形式にすると最近発表がありました。
メインイベントはDay4のロングストラクチャートーナメントになっていて、参加者が残り10%になるDay2で入賞することが予定されています。
さらに無料プレイヤーズPartyを開催予定しており、海外のトーナメントと同じ空気を国内で再現したいと狙っているのが特徴となっています。
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《AJPC / 全日本ポーカー選手権》
年間イベントプライズ総額 | 1,000万円 |
メインイベントプライズ総額 | AJPC 600万円 SUPER CUP 220万 |
開催ペース | 年2回 |
会場 | サミー本社 |
無料で参加できる初心向けポーカーイベントとして認知されている。
2007年から開催されている歴史あるトーナメント !
近年はチケットサテライト形式なり予選に勝つことが必要となったので、昔の様に誰でも出ることはできなくなってします。
サテライトの開催数やチケットの配布枚数はかなり多いので、本戦については初心者の割合も他のイベントよりも多くなってます。
予選やday1は東京大阪だけでなく全国各地で開催される。day3・4はサミー本社で開催されました。
トーナメントはday4で開催されますが、day1・2のプレイ時間は他のトーナメントより短いので、実質的なプレイ時間はday3イベント相当と同じ程度になります。
参加者は全国から集まるので、自身が普段見かけないプレイヤーと戦う傾向が多くなるトーナメントとなりますね。
メインイベントもday3からはRFID配信と解説が行われ、会場にいなくても応援をすることができるようになってます。
今年からAJPCスーパーカップが開催されるようになりました。
サイドイベントもシニア・ジュニア・レディースなど参加者を限定したものが開催されています。
《KK POKER LIVE》
年間イベントプライズ総額 | 1,100万円 |
メインイベントプライズ総額 | 320万円 |
開催ペース | 年1回 |
会場 | 外部イベント会場 |
昨年初開催されたライブとオンラインポーカーのKKPOKERがコラボした珍しいトーナメントです。
オンライン上でもday1が開催され通過するとライブのトーナメント出場できるようになっていて、普段は顔を合わせない有名なオンラインプレイヤーの顔が見れるのは面白いですね。オンラインポーカープレイヤーの参加が多いので、アグレッシブなプレイヤーが多いのも特徴です。
メイントーナメントはday1は店舗開催、day2・day3はイベント会場で開催されます。参加するためには店舗予選を勝ち抜いてチケットを獲得するか、ダイレクトバイインで直接参加する方法があります。
サイドイベントも非常に充実しており、ポーカーを始めて1年以内の人だけが参加できるRookiesトーナメント、オンラインではお馴染みだがLIVEでは珍しいプログレッシブKOバウンティー、PLOや10GAMEMIXなどホールデム以外のポーカーなども開催されて、ポーカーを始めたばかりの人からベテランまで幅広いプレイヤーが楽しめるイベントなってます。
ポーカーのyoutuberも参戦して自分の戦いを撮影しておりました。2位だった「打ちてえんだ」さんもyoutuberでした。
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《SPADIE POKER LEAGUE》
年間イベントプライズ総額 | 1,200万円 |
メインイベントプライズ総額 | 300万円 |
開催ペース | 年4回 |
会場 | 外部イベント会場 |
初心者から中級者へ向けた登竜門的なトーナメントです。参加費もほかのイベントより安くなっているので、参加へのハードルが低くポーカーを始めたプレイヤーが参加し易いのが特徴となってます。
Spadie第2回の優勝者して代表選手となった方はマカオで開催されたACOP Warm-upに優勝して2000万円以上の賞金を獲得しました。
アミューズメントの数千円の参加費から始まって、最終的に2,000万円以上に変わるのは夢がありますね。
day2はイベント会場で開催されており、しっかりとした雰囲気の中で大人数のトーナメントを楽しむことができます。 今年5月開催からプライズも増えて、総額300万円となったので勝った場合の見返りは非常に大きいので、大きなトーナメントに初参加の方にはおすすめとなっています。
《WPT JAPAN》
年間イベントプライズ総額 | 1500万円 |
メインイベントプライズ総額 | 1000万円 |
開催ペース | 年1回 |
開催会場 | 外部会場(雅叙園) |
世界三大タイトルの一つが日本にいても獲得できる唯一のトーナメントとなっています。
タイトルを狙って実力派のプレイヤーも非常に多く、レベルの高いトーナメントと言われています。
開催会場についてもホテル雅叙園が使われ非常に豪華な雰囲気の中で開催されて本当に海外のカジノにいるような感覚になります。 過去には日本でWPT海外トーナメントのday1を行い、通過者は海外day2に合流できるなど、意欲的な施策も行われたこともありました。
運営についてもLAのWPT運営スタッフも参加し国際色豊かなイベントになっています。
メインイベントはday3の60分のロングストラクチャーとなっており、実力が反映されるトーナメントになっています。
サイドイベントもday2のしっかり長く楽しめるトーナメントから一日で終わるトーナメントなど、いつでも楽しめようにスケジュールされています。
WPTのトロフィーを狙って海外からの参加者も来るため、国内のイベントなのに海外のプロプレイヤーとも戦う経験もできてしまうかもれしません。
《MASTRES S-1》
年間イベントプライズ総額 | 850万円 |
メインイベントプライズ総額 | 650万円 |
開催ペース | 年1回 |
開催会場 | 外部会場 |
2009年から毎年開催されている人気トーナメントで予選は無くて、誰でも参加可能となっているのが特徴です。
歴史あるトーナメントなので古参のベテランプレイヤーから腕に覚えのある新人プレイヤーまで幅広い層が集まります。MASTERSの名に恥じない実力者同士の交流の場にもなっています。
上位入賞者はWSOPメインイベントの参加費と旅費などをスポンサードして貰えます。今回2021では3位までWSOPメインイベントのスポンサードを貰えるようなり、プレイヤーからも3位までWSOPメインイベントにいけるのは凄いと評判でした。
トーナメントはday3の60分ストラクチャーになっており、参加者全てが納得するプレイヤーが優勝を飾るトーナメントになっています。
さらに 実況&RFIDによる配信もあるので会場外からも見ることができます。
参加費だけで参加できて、さらにスタートスタックの差もないので、賞金が大きいイベントに初参加したいという方にはおすすめです。
《戦国ポーカーツアー》
年間イベントプライズ総額 | 350万円 |
メインイベントプライズ総額 | 270万円 |
開催ペース | 年1回 |
開催会場 | 外部会場 |
店舗サテライトとダイレクトエントリーを併用した初めてのイベントになっています。
今年の会場はなんと神田明神となっていて、神社でポーカーをするのは世界発なのではないでしょうか!
会場の装飾やディーラー&スタッフの服装も和風となっているので、普段とは違う雰囲気のトーナメントなっています。毎回特色あるコンセプトや企画を打ち出しています。
日本賞金ランキング1位の「Tsugunari Toma」こと、つぐ兄さんが戦国ポーカーツアーで優勝をしWSOPメインのスポンサード契約をしたこともあります。
プレイヤーは店舗サテライト通過者やダイレクト組の実力者が混ざるので、中級者向けなイベントとなっています。
優勝賞品はWSOPメインの渡航費&滞在費含めたフルパッケージとなっているので、優勝したら費用無しでラスベガスへ行けてしまいますね。
《JWPC》
年間イベントプライズ総額 | 1,000万円 |
メインイベントプライズ総額 | 1,000万円 |
開催ペース | 年1回 |
開催会場 | 未定 |
今年初開催のイベント。 イベントプライズ総額1,000万、優勝プライズは500万円となっている。day1は東名阪で開催される。
day2・3は6月に東京で予定されている。day2へ通過者へ交通費を一部補助することが発表された。
《夕刊フジ》
年間イベントプライズ総額 | 270万円 |
メインイベントプライズ総額 | 135万円 |
開催ペース | 年2回 |
開催会場 | 店舗 |
店舗予選を勝ち抜いた人が参加できるトーナメント。夕刊フジがスポンサーについているので、夕刊フジのアプリを登録するとアドオンされる。
day1は東京と大阪で開催されて、約20~40人のday1を多く開催する形式をとっている。ポーカーへの認知を高めるため囲碁、将棋、麻雀プロなどの著名人を多数招待していて、著名人だけで行われる配信付きのday1を開催されている。
プレイヤーは他のイベントと比べると平均年齢は高く、手堅いプレイが多い傾向にある。
day2についてはRFID配信と解説が行われる。 優勝者は夕刊フジで紹介されるなど企画内容が充実している。
年間プライズ総額ランキング
順位 | イベント名 | 年間プライズ総額 | イベント開催予定月 |
1位 | JOPT | 1億円 | 1月、4~5月、7月、10月 |
2位 | TPC | 5,000万円 | 5月 |
3位 | WPT JAPAN | 1,500万円 | 9月 |
4位 | SPADIE | 1,200万円 | 2月、5月、8月、11月 |
5位 | KKPOKERLIVE | 1,100万円 | 11月 |
6位 | AJPC | 1,000万円 | 5月、10月 |
6位 | JWPC | 1,000万円 | 6月 |
8位 | MASTRES S-1 | 850万円 | 3月 |
9位 | 戦国ポーカーツアー | 350万円 | 4月 |
10位 | 夕刊フジ | 270万円 | 3月、7月 |